管理人より:イオンゴールドカードの発行条件が変更になりました!
2022年8月、イオンゴールドカードの発行条件が変更となりました。
2022年8月までは、年間100万円の使用が発行条件だったイオンゴールドカード。
2022年8月9日、公式サイトの発行条件が年間50万円へと変更になりました。
この記事は、年間100万円の使用が発行条件だった時の話になります。
参考の為に、加筆訂正を加えずに掲載しておきます。
現在はイオンゴールドカードの発行条件が変更になっている事をご了承下さい。
管理人WalletLabo拝
年会費永年無料で持つ事が出来るイオンゴールドカードのご紹介です。

先日、ウチの嫁さんにイオンゴールドカードのインビテーションが届き、ゴールドカードをゲットする事が出来ました。
ウチの嫁がイオンカードを作ったのは2021年11月1日になります。
そして今回、イオンゴールドカードのインビテーションが届いたのが2022年4月6日になります。
つまり!ウチの嫁は半年程でイオンゴールドカードへのインビテーションを獲得する事が出来ました。
しかも!総額45万円程でのインビテーション獲得でした。
こちらで、ウチの嫁さんがどの様にしてイオンゴールドカードのインビテーションを獲得したのか、詳しくご紹介します。
是非!最後までお付き合い下さい。
イオンゴールドカードとは
改めまして、上の写真がウチの嫁さんがゲットしたイオンゴールドカードになります。
イオンのお得意様カード
イオンゴールドカードは、簡単に言えばイオンのお得意様カードといった感じのクレジットカードになります。
イオンゴールドカードは、クレジットカードの上位カード=ゴールドカードながら、年会費永年無料で持つ事が出来るので、人気の有るクレジットカードになります。
招待された人だけが持つ事が出来るクレジットカード
イオンゴールドカードは、自分から申し込む事は不可能で、招待=インビテーションを受ける必要が有ります。
イオンカードを作成、使用し、条件達成により、年会費永年無料のゴールドカードへのインビテーション=招待が貰えます。
イオンゴールドカードの条件
イオンゴールドカードのインビテーション=招待の条件ですが、公式サイトでは直近年間カードショッピング100万円以上など、一定の条件を満たしたお客さまに発行しております。とアナウンスされています。
年間で100万円以上の利用
年間で100万円以上イオンカードで支払う!
これがイオンゴールドカードの獲得の為の唯一明らかになっている条件になります。
ところが!
今回、ウチの嫁さんは100万円使わずにインビテーションを獲得、ゴールドカードを発行して貰えました。
今一度、公式サイトに記述されているイオンゴールドカード発行の条件を見てみると・・・
直近年間カードショッピング100万円以上など、一定の条件を満たしたお客さまに発行しております。
一般的にはイオンゴールドカードの発行条件は100万円の使用!と言われます。
ですが、実は!イオンゴールドカードの条件は2つ!
- 直近年間カードショッピング100万円以上
- 一定の条件を満たしたお客さま
つまり!
100万円を使うこと無くゴールドカードのインビテーションを獲得したウチの嫁は、一定の条件を満たしたお客さまに該当した事になります。

ウチの嫁によると・・・
イオンで積極的に決済した事と、イオン銀行をしっかりと利用した、イオン銀行のステージがプラチナになったのがインビテーションに結びついたのでは・・・との事です。
イオンゴールドカードを獲得すべく、100万円の使用を目指している方も、可能ならば!100万円を使用する事無くインビテーションを獲得したい、なるべく早くゴールドカードをゲットしたいと思う事でしょう!
こちらで、いわゆるイオンゴールドカードの100万円修行をなさっている方の参考になるべく、ウチの嫁さんがどの様にしてイオンゴールドカードのインビテーションを獲得したか、嫁に詳しく解説してもらいます。
イオンゴールドカードを獲得する上で、非常に参考になる内容となっています。
是非!最後までお付き合い下さい。
イオン銀行

改めまして、皆さん!こんにちは。
WalletLaboの嫁でございます。
夫が解説しました通り、私はイオンカードを作ってから半年ほどで、ゴールドカードのインビテーションを獲得しました。
因みに、イオンカードでの総決済額は40万を超えるくらい。
ただ、私はイオンカードセレクトというイオン銀行のキャッシュカードと一体型のカードを作り、イオン銀行に100万円以上の貯金をし、そしてイオン銀行を積極的に使用しました。
蛇足かもしれませんが・・・イオンカードの発行元は、イオン銀行になります。
そして、私のイオン銀行のステージがプラチナとなった時に、イオンゴールドカードのインビテーションが届きました。
こちらで、私がイオンゴールドカードを獲得する為に、どの様にイオンカードを利用したのかを含め、インビテーション獲得までの道のりを解説したく思います。
イオンカードセレクト

イオンカードには、様々な種類が有るのですが、私が作ったのはイオンカードセレクトのミッキーマウスデザインになります。
イオンカードセレクトとは

イオンカードセレクトとは、イオンカードとイオン銀行のキャッシュカードが一体となった一枚になります。
あくまで一般論になりますが、クレジットカードの引き落とし口座は、系列銀行の方が良いとされています。
例えば!楽天カードの場合は楽天銀行、三井住友カードの場合は三井住友銀行を引き落とし口座に設定すると、様々な恩恵を受ける事が出来ます。
私は元々、イオン銀行の口座を持ってはいませんでした。
ですが今回、イオンカードを作る際に、引き落とし口座をイオン銀行に設定しようと考え、それ故、イオンカードとイオン銀行と一体型のイオンカードセレクトを作りました。
因みにですが、イオンカードセレクトを選んだ場合、引き落とし口座は自動的にイオン銀行に設定されます。
イオンゴールドカードインビテーション獲得の条件を詳しく解説

イオンゴールドカードの発行条件ですが、公式サイトでは直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。とアナウンスされています。
一言で申し上げるなら、イオンカードで100万円分の買い物、決済をすれば、ゴールドカードが発行して貰える事になります。
但し!この100万円の内訳にも細かい条件、注意点が有ります。
イオンゴールドカードの条件に含まれる決済を詳しく解説

上の画像は、電子マネーWAONでの支払いがゴールドカード取得の条件となる100万円に含まれるかを問い合わせた際の返信になります。
これによると・・・
電子マネーWAONのオートチャージ分は100万円に加算されないそうなのです!!
電子マネーWAONのオートチャージは加算されない

イオンゴールドカード取得を目指す上で、電子マネーWAONでの支払いが加算されないというのは注意点になるかと思います。
オートチャージは含まれない

イオンカードでポイントを貯めている方は、ポイントの二重取りが出来る電子マネーWAONのオートチャージを設定している事かと思います。
ですが、電子マネーWAONのオートチャージ分は、イオンゴールドカードの取得条件とされる100万円に加算されません。
クレジットチャージは含まれる

オートチャージ分の電子マネーWAONはゴールドカード取得の為の100万円に加算されませんが、クレジットチャージ分の電子マネーWAONは加算されます。
イオンゴールドカードを取得する為に電子マネーWAONを利用する場合は、クレジットチャージ一択となります。
家族カード、ETCカードの利用分は含まれる

イオンゴールドカード取得を目指す上でお勧めなのが、家族カード、ETCカードの利用分が含まれる点になります。
例えば!
家族の協力が得られる場合、本人が50万円使用し、家族が50万円使用しても100万円の条件をクリアした事になります。
私自身は家族カードを発行しては貰わなかったのですが、家族には協力を仰ぎました。
実家と近距離別居の私は、両親に事情を話し、高額商品の購入の際は、私のイオンカードで支払っていました。
家族の協力を得られる場合は、家族カードを発行し、家族総出で利用するのが一番の近道かもしれません。
因みに、私が家族カードを発行して貰わなかった理由は、両親は『カードを増やしたくない!』、夫は『ミッキーマウスのクレカは恥ずかしい!』と拒否されたからになります。
協力的なのか、非協力的なのか良く解らない家族です。。。
NG行為~やってはいけない事!~

条件達成でゴールドカードが貰えるとなると、何でもかんでもカード払いにすべく、周りの人を巻き込む方もいる様ですが・・・
友人知人を巻き込むのは止めましょう!
友人知人を巻き込まない

上の画像は、カードのポイント目的、プラス、恐らくですがゴールドカードの条件達成の為に、常識外れな言動で顰蹙を買ってしまった方のエピソードになります。
私見かもしれませんが・・・事情を話してランチ代を割り勘にする程度ならば、そこまで反感を買う事も無かったのでは・・・と思います。
ただ、家電製品の支払いや引っ越し代は流石に行き過ぎですし、ましてや葬式代となると・・・非常識の極みと嫌われる事、間違い無しです。
頼む範囲は親兄弟までが無難

前述の通り、私はゴールドカードの条件達成の為に、親と妹には事情を話し、快く協力して貰いました。
ゴールドカードの条件達成の為の協力を頼む場合は、全ての事情を話せる親兄弟までにし、友人知人は巻き込まない様にしましょう!
イオンゴールドカード取得までの利用状況

引き続き、私がイオンゴールドカードを取得するまでのイオンカードの使用状況と、イオン銀行の利用状況を解説します。
イオンカードの利用状況

私がイオンカードを申し込んだのが2021年11月1日。
カードが手元に届いたのは11月13日になります。
2021年11月中旬からイオンカードを使い始めた私の、最初の引き落とし日は、2022年1月4日でした。

11月中旬からの使用と、12月分の合算になるので、最初の引き落としは151,348円と、結構な額となりました。

そして、2月の引き落とし額が92,851円、3月の引111,913円、4月の引き落とし額が108,523円、計464,523円が引き落とされた翌々日に、アプリにゴールドカードへの切り替えの案内が表示されました。
アプリに表示されたゴールドカードへの切り替えの案内

上の画像は、イオンカードのアプリになります。
このページをスクロールしていくと・・・

『ゴールドカードお切り替えのご案内』という表示が現れたのです!!
カード使用合計額は46万円

上のスクショは、私が『イオンカードがゴールドカードになった』と夫にメールしたら、彼が半信半疑でツイートした画像になります。

イオンゴールドカードの招待の条件は、100万円の使用とされていましたが、引き落としの総額が464,523円でゴールドカードとなった私!
考察

100万円の使用が条件とされているイオンゴールドカードで、何故私が総額46万円の使用でゴールドカードになったか、私なりに考察してみたく思います。
イオンカードを徹底的に利用

イオンカードを作成した時から、イオンゴールドカードを目指していた私は、カードが使える所ではイオンカードを徹底的に使う事を心掛けました。
水道光熱費は全て夫

一般的に、水道光熱費といった、いわゆる固定費をカード払いにするのがゴールドカードへの近道を言われています。
ですが、我が家の固定費は全て夫なので・・・
仕方がないので、私はイオンゴールドカードがイオンのお得意様カードという特性を活かすべく、イオンを積極的に利用する事を心掛けました。
イオンを積極的に利用

実は!私はイオンに有るジムで運動をしています。
このイオンのジムに行く時を中心に!私はイオンを徹底的に利用しました。
ジムに着くと、トレーニング中に飲む為の水を一本、イオンカードで購入。
トレーニングを終えると、シャワーを浴びる前にスポーツドリンク、或いはプロテインを一本イオンカードで購入。
そして、トレーニング後は日用品をイオンカードで購入と、ジムに行った日は、最低3回、イオンでイオンカードを使っていました。
私は週に3日はイオンのジムでトレーニングしていますので、結構な回数をイオンに於いて、イオンカードで支払いました。
個人的には、これが良かったのかな・・・と思っています。
イオン銀行の利用状況

イオンカードとイオン銀行のキャッシュカードが一体となった一枚、イオンカードセレクトを所有し、ゴールドカードのインビテーションを目指していた私は、イオン銀行も積極的に利用しました。
イオン銀行に100万円貯金

上の画像は、イオン銀行の残高になります。
100万円を越えている事、お解り頂けるかと思います。
残高は常に100万円以上をキープ

上のスクショは、私のイオン銀行の通帳アプリになります。
私がイオンカード、つまり、イオン銀行の口座を持ったのが2021年11月。
その翌月12月に計100万円を入金し、以降、残高が100万円を切る事が無い様に随時入金し、残高100万円をキープしました。
イオン銀行Myステージ

イオン銀行には、イオン銀行Myステージという利用状況に応じたステージが有ります。
そして!
私のイオン銀行Myステージが翌月と翌々月に最高位のプラチナステージとなった所で、ゴールドカードのインビテーションが届きました。
プラチナステージ

イオンカードを作り、イオン銀行の口座を持ったのが2021年11月。
イオン銀行でイオンカードの引き落としがスタートしたのが2022年1月。
イオンカードを作り、イオン銀行の口座を開いてから、2022年4月まではイオン銀行Myステージはゴールドでした。
ですが、5月と6月のステージが最高位のプラチナとなった所で、イオンゴールドカードへのインビテーションが届きました。
【総括】イオンゴールドカードのインビテーションを受ける為に

イオンゴールドカードへのインビテーションが表示されたのは、イオンカードのアプリでした。
ですが!
イオンゴールドカードを申し込んだ後、一番最初にイオンゴールドカードに変更されたのは、イオン銀行でした。

上の画像は、イオン銀行の管理画面になのですが、『イオンゴールドカードセレクト』と表示されている事、お解り頂けるかと思います。
イオンゴールドカードへのインビテーションが表示され、ゴールドカードへ切り替えを申し込んでから数日後、この部分にゴールドカードと表示される様になりました。
因みに、イオンカードのアプリがゴールドカードに切り替わったのは、そこから更に数日後でした。。。
ゴールドカードへ切り替わった事が一番早く表示されたのは、イオン銀行の管理画面になります!

上の画像は、イオンゴールドカードのインビテーションですが、イオン銀行が発行している事、お解り頂けるかと思います。

私見、個人的見解かとは思いますが・・・
私はこのイオンカードのみならず、イオン銀行も積極的に利用し、安定してプラチナステージとなった事が良かったのかな・・・と思っています。
イオンゴールドカードを目指す方へ

イオンゴールドカードを取得すべく、イオンカードで100万円修行に取り組む方は多い事でしょう。
ですが、皆さん、なるべく早く、少ない額でインビテーション、イオンゴールドカードを取得したいですよね(笑)
ウチの嫁さんの体験が、イオンゴールドカードを取得すべく、これから修行に取り組む方の参考になれば幸いです。
先ずはイオンカード

イオンゴールドカードを持つには、先ずはイオンカードを作る必要が有ります。
イオンゴールドカードは完全招待制

イオンゴールドカードは完全招待制で、自分からイオンゴールドカードに申し込むことはできません。

イオンゴールドカードが欲しい方は、先ずはイオンカードを作成しましょう!
イオンカードについて、詳しくはこちら↓↓